養育費
元夫が再婚!養育費の減額を求められたけど減額されてしまうの?
①再婚相手と元夫が離婚前から交際していた場合 養育費の減額は認められません。 養育費を定めたとき(離婚時)に予見できる事情をもとに養育費を減額することはできませんので、上記のとおり養育費の減額は認められない、ということになります。 ②離婚後に交際を開始した場合 養育費の減額が認められる可能性があります。... 続きはこちら≫
元妻が再婚!養育費はどうなる?
子どもの親権者である元妻が再婚した場合、元夫は、元妻に養育費の支払を続けなければならないのだろうか? 子どもが再婚相手と養子縁組をした場合、原則として、元夫(実父親)の扶養義務は消滅します。 だからといって、一方的に養育費の支払を止めてしまうと、離婚の調停調書や公正証書に基づき、給料を差し押さえられたりする危険がありま... 続きはこちら≫
モラハラ夫から適切な離婚条件を獲得できた事例(香川県在住)
【ご依頼者様の属性】 性別:女性年代:40代職業:会社員お住まいのエリア:市外子供の有無:2名(9歳、12歳)婚姻期間:19年程 【夫の属性】 年代:40代職業:会社員 【ご相談のきっかけ、背景】 ご依頼者様は、相手方との性格の不一致やモラハラに悩まされていました。 ご相談いただいた時点で、すでに別居状態にあり、双方離... 続きはこちら≫
有責配偶者からの離婚を求めた・養育費を一括払いした事例
【ご依頼者様の属性】 性別:男性年代:40代仕事:会社役員お住まいのエリア(市内レベル):高松市外子供の有無:3名(小中学生)婚姻期間:15年 【妻の属性】 年代:40代仕事:専業主婦 【ご相談のきっかけ、背景】ご相談に至る前からご夫婦で離婚協議をしていましたが、当事者同士ではなかなか折り合いが付かずにいました。ご依頼... 続きはこちら≫
この記事の執筆者
あい法律事務所
弁護士
山口 恭平(Yamaguchi Kyohei)
取扱分野
家事案件(離婚・男女問題、相続)
経歴
法政大学法律学科卒業後、早稲田大学大学院法務研究科に進学。卒業後、平成26年に弁護士登録。同年のぞみ総合法律事務所入所。平成29年にあい法律事務所入所。平成30年同事務所にてパートナー就任し現在に至る。