回答期限が迫っているのですが、それまでに何か答えたほうがいいですか?
弁護士にご相談の上、回答していただくことをお勧めいたします。
回答期限は必ずしも守らなければならないものではないので、弁護士への相談が回答期限後の場合でも、相談後に回答するようにしましょう。「回答期限内になにかしら回答しなければいけない」と思われる方は、「弁護士に相談の上で回答しますので、少し時間をいただきたい」とだけ伝えるようにしましょう。
この記事の執筆者
あい法律事務所
弁護士
山口 恭平(Yamaguchi Kyohei)
取扱分野
家事案件(離婚・男女問題、相続)
経歴
法政大学法律学科卒業後、早稲田大学大学院法務研究科に進学。卒業後、平成26年に弁護士登録。同年のぞみ総合法律事務所入所。平成29年にあい法律事務所入所。平成30年同事務所にてパートナー就任し現在に至る。