より効果的に相談を進めるため、無料相談の際に準備した方が良いものは?
離婚のご相談の場合、事実関係の確認や財産状況の把握をさせていただきながらご相談を進めていきます。ご用意をいただいておくことが望ましいものは、
①ご夫婦の戸籍謄
②本事実経過を記載したメモ
③財産関係の資料
④不動産の登記簿謄本
⑤住宅ローンに関する資料
⑥今後の生活の見通しについての計画書、などになります。
ただし、なくてもかまいません。
この記事の執筆者
あい法律事務所
弁護士
山口 恭平(Yamaguchi Kyohei)
取扱分野
家事案件(離婚・男女問題、相続)
経歴
法政大学法律学科卒業後、早稲田大学大学院法務研究科に進学。卒業後、平成26年に弁護士登録。同年のぞみ総合法律事務所入所。平成29年にあい法律事務所入所。平成30年同事務所にてパートナー就任し現在に至る。