解決するための期間は、どのくらい見込めばよいでしょうか?
ケースバイケースで、はっきりと期間を明示することはできませんが、相談をお聞きした上で、この程度かかりそうだという見込みについては弁護士からお伝えさせていただきます。一般的な目安として、協議で決着する場合には3ヶ月程度、調停になる場合には8ヶ月程度を見ていただければと思います。
お客様が、結果と時間のいずれを重視されるかを、予め談時にお伝えいただけると、重視する方向に沿えるような方針を立てさせていただきます。
この記事の執筆者
あい法律事務所
弁護士
山口 恭平(Yamaguchi Kyohei)
取扱分野
家事案件(離婚・男女問題、相続)
経歴
法政大学法律学科卒業後、早稲田大学大学院法務研究科に進学。卒業後、平成26年に弁護士登録。同年のぞみ総合法律事務所入所。平成29年にあい法律事務所入所。平成30年同事務所にてパートナー就任し現在に至る。